こんにちは。プロダクト開発チームの松田(id:a-matsuda)です。
今年も残りわずかとなってきましたね。年末といえば 1年を振り返って成果を祝福したり、できなかったことを反省したり。そして来年は何をしていこうかと次なる目標を考え始める時期ではないでしょうか?
そこで今回は、はてなブログに引越しをして丸 2年となったこのチームスピリットデベロッパーブログを、google Analyticsのデータをみながら、振り返っていきたい思います。
チームスピリットデベロッパーブログとは
チームスピリットのプロダクト開発チームの有志メンバーで書いているブログで、12月のAdvent Calendarの時期は、投稿数が多くなります(笑)これまでは、魂のブログという会社ブログのなかで投稿をしていましたが、2016年12月に独立、はてなブログに引越しをしました。
ブログビュー数ランキング
さあ最初は、みなさんがきっと気になる「ブログビュー数ランキング」です!
第5位:Slack×GAS 契約自動更新サービスの稟議忘れを防ぎたい!(ビュー数:461)
Slack×GAS連携を取り入れてから1年が経ちますが、おかげさまで稟議申請忘れが大幅に削減され効果を実感しています。 この記事でもご紹介している通り、Googleカレンダーの情報を抽出してSlackに通知をするなど、GASとSlackを連携させることで業務効率化や品質向上に繋がる様々な仕組みを構築できるので、そのあたりが注目されたのかもしれません。
第4位:入社して10ヶ月がたったので入社エントリ書く(ビュー数:512)
メンバーの入社エントリーですが、チームスピリットの自由な働き方や仕事に集中できる環境について紹介をしてくれています。 フレックスタイム制、スタンディングデスク、リモートワークやチームの雰囲気など盛りだくさんなので、気になった方はぜひチェックしてみてください。チームスピリットの働き方や環境に注目が集まることは、とても嬉しいことですね!
第3位:スクラムMTGに【Lean Coffee (リーンコーヒー)】を導入してみた!(ビュー数:642)
Lean Coffee というミーティング方法をご存知でしょうか? ご興味の湧いた方は、ぜひ記事をご覧くださいね! この記事に注目が集まったのは、みなさんミーティングのやり方について試行錯誤をしているということかもしれません。 新しいミーティング方法があれば知りたい、もっと良いミーティング方法はないのだろうか?と考えている読者のアンテナに引っかかったのではないでしょうか。
第2位:Amazon Echo から Salesforce へ繋げてみた(ビュー数:866)
GoogleHomeやAmazon Echoに世の中の注目が集まっていた2017年の記事で、GoogleHomeやAmazon Echoで何ができるのか、色々試してみようという動きが多かったですね。そういう意味では、世の中の興味・関心にマッチした内容になっていたことが、記事のビュー数アップに繋がったのかもしれません。
第1位:Google Homeから音声で出退社を記録する(ビュー数:1213)
圧倒的なビュー数で第1位を獲得したのは、GoogleHomeとTeamSpirit連携です!!おめでとうございます。 第2位と同様、2017年の記事で、GoogleHomeには注目が集まっていました。第2位からダントツ引き離したのは、やはりTeamSpiritと連携するというチャレンジをしているところでしょう。TeamSpiritのユーザ様をはじめ、エンジニアにも刺さる記事だったことは間違いありません!
アクティブユーザ数の動向は?
ランキング以外も振り返っていきましょう。アクティブユーザ数(以下AU)とは、特定の期間内にサイトを訪れたユーザーの数を表す指標のことです。月別のAUは2017年12月以降大きく増加しています。2017年のAdvent Calendarに取り組んだ後から増えていますね。ランキング第1位、第2位の記事が投稿されたのもこの時期です!
ユーザの地域は?
日本、シンガポール以外に、アメリカからのアクセスもありますね。Dreamforceに参加したチームスピリット社員からの閲覧かもしれません。今後はますます、世界のエンジニアからも注目される記事を書いていきたいですね。
もっともよく使われるデバイスは?
まだまだPCからの閲覧が多い印象です。お仕事中にみてもらっているのでしょうか。
まとめ
簡単ではありますがチームスピリットデベロッパーブログの2年の奇跡を振り返ってみて、いくつかの気づきがありました。 これらを生かして、来年もこのブログを盛り上げていきたいと思います!!
- (当然ですが)世の中の興味・関心が集まっている技術や取り組みに注目が集まること
- TeamSpirit×興味・関心のある技術の組み合わせに期待されていること
- Advent Calendarは新しい読者を獲得できる素晴らしい取り組みであること
- 日本やシンガポール以外の国でも記事をみてもらえるチャンスがあること
エンジニア募集♪
チームスピリットではエンジニアを募集しています。チームに興味を持っていただいた方、ご連絡くださいね。(直接メッセージでも、下記の応募フォームからでも構いません)
終わりに
最後になりましたが、この投稿は チームスピリット Advent Calendar 2018 - Adventar 第21日目の投稿になります。