こんにちは。プロダクト開発チームの松田(id:a-matsuda)です。 今年のスギ花粉は威力がすごいですね。花粉症と20年付き合っていますが、ベスト3に入る当たり年かと思います!
さて、2018年2月15日〜16日、ホテル雅叙園東京(東京・目黒区)で開催された「Developers Summit 2018」のセッションに、プロダクト開発チームディレクターの倉谷(id:a-kura)が登壇をしました。
セッションタイトルは「徹底討論!!Salesforceはエンジニアを幸せにするか?」 。業界のトップランナー6名が、Salesforceに携わるメリット・デメリットを包み隠さず語り尽くしました。
セッションの様子が、いつくかのサイトで記事になりましたので、ぜひご覧ください!
魂のブログ
チームスピリットの本家ブログです。業界のトップランナーたちの言葉を拾いながら「エンジニアから見たSalesforceの面白いところ、凄いところとは?」にフォーカスして、記事化しています。Salesforce開発に携わっている皆さんはもちろん、そもそもPaaS開発ってどんな感じ??と言うエンジニアの方も、PaaS開発のイメージが湧く内容になっていると思いますので、ぜひご覧ください!
logmi(ログミー)
logmi(ログミー)でも記事化されました。「Salesforceでアプリ開発、ぶっちゃけどうなの? 現役エンジニアたちが語る、技術者としてのキャリアの作り方」と題して、セッションの内容が詳細に記事になっていますので、合わせてご覧ください!
とあるStartupに勤めるエンジニアの技術ブログ
登壇のコメントに代えて、とあるStartupに勤める倉谷(id:a-kura)のブログをご紹介です! 登壇された方々の立場の違い、取り組んでいることに違いがある中でも、共通していたメッセージについてまとめています。
セッションまとめ
Salesforceの開発環境を使い倒している、そして現場で多様な役割を担ってそれぞれに活躍をしている、業界のトップランナーたちのセッションで、私も楽しみにしていました。時間はかなり短く、もっと聞きたいという気持ちが大いに残ったというのが本音ですが、エンドユーザーに素早く価値を提供していくという目的を達成するためにSalesofrce環境はとても適していること、エンジニアとして使い倒していくことで新しい技術に触れることもできる面白さ、そして登壇した皆さんのSalesforceへの愛情(!)が伝わるセッションでした。倉谷さん、皆さん、お疲れ様でした!
ところで、倉谷(id:a-kura)ってどんな人???
「ところで、倉谷(id:a-kura)って誰?どんな人??」と興味を持ってもらった方も多いと思いますので、順番が前後しますが、倉谷(id:a-kura)をご紹介します!
もともとは、SIerで開発からプロジェクトマネジメントまでを経験してきたエンジニアですが、弊社に入社してからは、QAエンジニア、QAリードとして急成長するプロダクトを品質面から支え、現在ではディレクターとしてプロダクト開発チームをリードしています。
今でこそ、20名を超えた開発チームですが、倉谷が入社した当時、開発メンバーはなんと片手で数えられるぐらいの人数!それでもお客様にプロダクトとしての価値を提供できていたのは、「Salesforceには、Platformとしての機能が揃っており、少人数で開発できた」からでしょう。
倉谷は、開発エンジニアとしてのスキルは高く、Dreamforce'15(Salesforce.comが毎年開催する世界最大級のソフトウェアカンファレンス)のミニハックで5位入賞したり、国内のハックチャレンジで1位を獲得し賞金100万円をゲットするなどの実績もあるほど。 しかし、倉谷は入社後、早くから品質面にフォーカスして、プロダクトの急成長を品質面から支えて貢献。
弊社に入社する前であれば、倉谷のキャリアは、開発エンジニアとしてスペシャリストを目指す、あるいはプロジェクトマネージャーを目指す、ということだったかもしれませんが、弊社がSalesforceを利用していたからこそ、倉谷のキャリアの幅も広がったのではないでしょうか。
倉谷は、QAエンジニア、QAリードとして、登壇経験も多数、ディレクターとなった現在でも、テストアナリストの試験を受けて合格するなど、スキルアップには余念がありません!
また、課外活動として、Salesforce Developer Group Tokyoのオーガナイザーや、Podcasts、ブログなどもやっており、Salesforceコミュニティへの貢献が認められて、Salesforce MVP Winter'17/'18 にも選ばれています!
開発だけでなく、品質面、運用面など広く見てきており、また課外活動でインプット・アウトプットに余念がない倉谷だからこそ、プロダクト開発チームをリードする存在として、今後ますますの活躍が期待されています!
働き方改革クラウドサービス"TeamSpirit"を、一緒に成長させよう!
チームスピリットでは、倉谷のような業界のトップエンジニアと一緒になって「こんなサービスを実現したい!」というアイデアを実現したり、TeamSpiritをよりよいサービスに成長させてくれる原動力となるエンジニアを随時募集しています。 ぜひ少しでも興味を持っていただきましたら、オフィスに遊びに来てください!